2019.3.13(水) 最終更新日2019.3.13 09:17
地縄や基礎の大きさをみて建物の大きさに不安を憶えた方へ
地縄を張るとお客様はこんな不安を抱きます
住宅はどんな家にするかだけではなく、敷地のどの辺に配置するかも検討事項の一つにあります。
配置を考える際に検討したいのは
- リビングの窓から見える景色
- 自邸のお風呂の窓と隣家のリビングの窓が向い合せになっていなか
- 自邸のエアコンやエコキュートの室外機が隣家のリビングの窓の前にないか
- 駐車場はしっかり確保出来ているか
- 隣地までの離隔距離
- 落雪問題を考慮しているか
等があげられます。建ててしまってからでは位置の変更は出来ないので、事前にしっかりとご検討下さいね。
配置が決まるとまずは建物位置の確認という意味で白いロープで地縄(じなわ)を張ります。地鎮祭をする際にも建物の中心に祭壇を設置する事が多いので、そういう意味でも地鎮祭の前には張るようにしています。
地縄を張っている作業風景
地縄を張った後でも位置の変更はもちろん可能ですし、逆に私達も位置変更のご提案をする事があります。やはり図面上でみるのと、現地で地縄を張って周囲の環境を確認するのとでは見方も変わってくるからです。
この地縄ですが、お客様が見られると多くの方が「こんなに小さい建物なの?」という感想をおっしゃいます。たしかにロープ上で「この辺が玄関でここリビング、そしてこちらが和室」というような説明をさせてもらっても実感が湧かないだろうし、大きさも想像できないのが大きな理由だと思います。
これは基礎工事が終わった際にも同じ感想をもたれます。
出来上がった基礎をみて「こんなに小さいの?」という感覚を憶えられるのです。
完成した基礎(金沢市S様邸)
しかし、晴れて上棟の日を迎え、基礎の上に数多の木材が組み合って建物のカタチが見えてくるとそんな心配も杞憂に終わります。
【しっかり打ち合わせした通り(イメージした通り)の大きさになりましたね】
これが上棟後のお客様の感想です。
地鎮祭や配置の事前確認で地縄を見て「納得して打ち合わせしたけど、本当にこの大きさで良かったのだろうか?」と思うかもしれませんが、心配する必要はありませんので、安心して工事の完成を見守って下さいね。
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